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日本代表イングランド戦~「善戦」と「エース不在」

「惜敗」と言って良い内容だった。結果は2‐1と後半失速しての逆転負けでしたが、内容的には絶望的な韓国戦から立ち直る気配を感じられた試合。その大きな理由は、全体として縦への(Goalに向かう)意識が伝わって来たことと、安部勇樹、川島永嗣を筆頭に、韓国戦とは比較にならないほど各選手に気持ちが入っていたこと。

Wカップの優勝候補の一角であるイングランドとの善戦に少し安心すると同時に、考えさせられたのは、中村俊輔の存在。中村俊輔が不在だったこの試合で縦への意識が強く表れたことで、最近の中村俊輔の低パフォーマンスを見てにわかに感じ始めていた、「中村俊輔が本当に今の日本代表の中心選手なのか」という疑問を改めて認識させられてしまった。「中村俊輔は今や日本代表の不動のエースではない」というのが今回のイングランド戦を見ての正直な感想。

しかし、同時に感じたことは、「本田圭佑がなかなかチームとフィットしない」ということ。個としての強さは時折見せるものの、チーム全体として見た場合の本田圭佑のパフォーマンスはまだまだ納得のいくものではない。これは松井大輔にも言えること。中村俊輔が不動のエースではなくなっている中、本田圭佑もエースになりきれない。「エース不在」。善戦し立ち直る気配は感じたものの、改めて日本代表の課題を浮き彫りにする試合でもあった。


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近藤駿介

プロフィール

Author:近藤駿介
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来ました。教科書的な評論・解説ではなく、市場参加者の肌感覚をお伝えしていきたいと思います。

近藤駿介 実践!マーケット・エコノミー道場

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著書

1989年12月29日、日経平均3万8915円~元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実

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