2018/06/16
新著プレゼントキャンペーンのお知らせ
有料メルマガ「元ファンドマネージャー近藤駿介の現場感覚」を発行しているまぐまぐさんのご協力を頂き、先月発売した新著「1989年12月29日、日経平均3万8915円~元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実」のプレゼントキャンペーンが始まりました。6月30日時点での有力メルマガ「元ファンドマネージャー近藤駿介の現場感覚」(初月無料)の登録者を対象に、サイン入り新著を5冊プレゼントするというものです。
当メルマガは初月無料ですので是非登録のうえご応募ください。また、情報拡散にご協力いただけると幸いです。
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「1989年12月29日、日経平均3万8915円~元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実」の概要紹介。
「1990年に起きたバブル崩壊は、戦後順調に成長を続けて来た日本経済の状況を一変させてしまった日本経済史に残る大事件である。しかし、この経済史に残る大事件は、何故1990年に起きたのか、ということについて合理的な説明は出来ないままに単なる一つの歴史的事件に風化してきている。
本著はバブル崩壊前後に株式と先物オプションのトレーダーとして参加していた筆者が、バブル市場で経験した事実と客観的データをもとに、何故バブル崩壊が1990年から始まったのかを明らかにしていく。
また、1990年のバブル崩壊は株式市場が「相場観」だけでは戦えない時代の到来を告げる「ガリバー野村が “金利取引” に敗れた日」でもあった。
バブル崩壊から30年近い歳月が流れた今、個人投資家が「相場観」だけで市場で生き延びていくことは不可能に近い。本著は「相場観」だけに頼って市場に参入しようとする投資家への警鐘でもある。
