「ガラパゴス的見解」と、新たな懸念材料となる「パナマ文書」

先週は為替市場で急速に円高が進んだ。4月1日時点で112円台だったドル円の8日海外市場の引けは108円10銭と、1週間で4円以上、3%を超える円高となった。

その原因として挙げられているのが、イエレン議長の追加利上げに慎重な姿勢を見せたハト派発言。これによってドル利上げ観測が萎み、ドルが売られたというもの。

しかし、こうした見方は日本人目線での話。

その期間のドル指数は、94.62から94.22と、僅か0.43%しか下落していないうえ、同じ期間、ユーロドルは0.13%のユーロ高・ドル安にしかなっていない。さらに、ユーロ円は127円台から123円台へと、ドル円と同様3%を超える円高になっている。

要するに、「ドルが売られた」から円高になったのではなく、「円が買われた」から円高になったということ。

こうした動きが物語ることは、FRBの早期利上げに伴うドル高に最も期待を掛けていたのが日本だったということと、日銀のマイナス金利政策、さらなるマイナス金利幅拡大等の追加緩和への期待が高過ぎたことに対する裏返しだったと言える。

日本で高まったドル高期待に冷水を浴びせたのは、イエレン議長と・・・ 続きは有料メルマガ「近藤駿介のAnother Sense『マーケット・オピニオン』」でお読みください。


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