期待に働きかけられない日銀ETF購入

「買い建玉から売り建玉を引いた買越残は1月6日から縮小傾向が続く。買越残の縮小は、日経平均がこの先上昇すると予想している人が相対的に減っていることを意味する。9月下旬は配当狙いの買いで一時的に回復したが、9月上旬には今年最低水準になった」(4日付日本経済新聞 「逆張り個人が弱気に」)

日銀の「異次元の金融緩和」が、人々に期待に働きかけることを目的とした政策なのだとしたら、ETF購入も効果なしということ。
市場が中央銀行に求めているのは、金融・経済の動きをコントロールすることであって、株価やイールドカーブを操ることではない。

日銀が市場に介入すればするほど市場参加者は減り流動性が失われていく。

最近の日米の金融政策や市場動向に関しては、明日5日19:15から恵比寿ガーデンプレイスで開催する「マーケット・エコノミー研究会」で解説します。

アカデミックな解説ではなく、中央銀行や市場の動きを、25年間実際に資産運用に携わってきた人間の目にどのように映るのか、「有識者」とは異なった見方や理屈を紹介しますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
https://event.dmm.com/detail?event_id=73883

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近藤駿介

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ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来ました。教科書的な評論・解説ではなく、市場参加者の肌感覚をお伝えしていきたいと思います。

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