安倍・トランプ会談は「日本重視」の表れ?

トランプ次期大統領が最初の会談相手に安倍総理を選んだことについて、国内では「日本重視」の表れだと歓迎する論調が多い。

しかし、外交経験がなく、その手腕が世界中から注目されているトランプ次期大統領側から考えると、デビュー戦に「最も無難な相手」「最も失敗しない相手」「絶対に自分を批判しない相手」を選ぶというのは当然の選択でもある。何しろ、最初に会談するだけで「日本重視」だと舞い上がってくれるのだから。

一方、「トランプはやり手のビジネスマンだから、交渉術に長けており、安倍総理では相手にならない」と否定的なコメントする専門家もいる。

しかし、ビジネス交渉と国益のかかった外交交渉を比較してビジネス交渉の方が厳しいと言い切れるのだろうか。外交交渉という点では、安倍総理の方が経験を積んでいるのは紛れのない事実。こうした批判も生産的なものとはいえない。

ビジネスマンの方が政治家よりも交渉力が高いと決めつけるのは、ビジネス交渉や外交交渉の経験を持たない専門家の専売特許のように思えてならない。

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近藤駿介

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ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来ました。教科書的な評論・解説ではなく、市場参加者の肌感覚をお伝えしていきたいと思います。

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