トランプ大統領就任100日に訪れたゴールデンウイークと日銀総裁の嘆き

ゴールデンウイーク(GW)中の金融市場は、フランス大統領選挙の不透明感が大きく後退したことに加え、9月末までの包括的歳出法案が超党派での合意に達し、政府機関の窓口閉鎖という最悪の事態が回避されたことなど、市場を覆っていた懸念材料が一旦払拭されたこともあり、NY株式市場はS&P500とナスダックが最高値を更新するなど安定した動きとなった。

GW中に発表された重要な経済指標のうちの幾つかは市場予想を下回ったが、結果的にそれすらもトランプ大統領にとっては追い風となり、名実ともにGolden Weekになった格好。

まず、4月28日に発表された米国1-3月期GDPは前期比年率0.7%増と2009年以来の低成長になった。大統領選挙後のトランプラリーがフルに反映している時期のGDPが3年ぶり低水準であったことは、米国経済が雇用統計でみるほど過熱しておらずトランプ大統領が推し進めようとする財政政策の正当性を裏付けるものとなった。

さらに、3年ぶりの低成長と2.0%に届かなかった3月の米個人消費支出(PCEコアデフレーター)はFRBによる利上げペースが加速されることがないことを裏付けるものとなった。大統領選挙後FRBは2回の利上げを実施してきているが、…

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