史上最高値を更新の陰で進められているFRB議長人事

「10月に起きそうなもう一つのイベント、米連邦準備理事会(FRB)の議長人事が波乱を呼ぶリスクも無視できない」(5日付日経電子版「FRB議長人事、バブル潰しの影?」

日本経済新聞の最近の記事の中では久しぶりにまっとうな記事だといえる。先日出演した「WORLD MARKETZ」で話した趣旨とほぼ同様の記事。

「賭けサイト『プレディクトイット』では、3日時点で同氏が議長になる可能性が39%と、現理事のパウエル氏、現職のイエレン議長を上回り、トップ」になっているとはちょっとした驚き。

記事の中で「トランプ氏が『低金利好き』を公言しているのに対し、タカ派の印象が強く、市場では『つじつまが合わない。選択肢から漏れるのではないか』」という意見が紹介されているが、小生も同じ考えを持っている。

同じ理由でテイラールールの提唱者であるテイラー教授の芽もないだろうと思っている。

来週は金融市場の大きな転換点になる可能性があると考えている。

ファンダメンタルズとは、中央銀行の金融政策のことである。株価が史上最高値を更新している陰で、このファンダメンタルズに大きく影響を及ぼしかねないFRB人事が進められているからだ。

NY株式市場は、主要3指数が史上最高値を更新するなど、好調な展開が続いている。こうした株価が安定的に推移している局面では、Volatilityは低下、或いは低水準で安定的に推移する。しかし、株式はリスク資産である以上、Volatilityが0になることはない。従って、水準的な限界がある。

足元のNY株式市場のボラティリティは…

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