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2017年の真実?~ ケネディ大統領暗殺機密文書公開

「トランプ米大統領は25日、ジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺に関するこれまで非公開だった政府の機密文書を26日に公開すると明らかにした。26日は暗殺記録の収集に関する連邦法で定められた期限日にあたる」(26日付CNN「トランプ氏、JFK暗殺の機密文書を26日公開」

学生時代に読んだ「2039年の真実」が、82歳になる2039年までボケずに生きていたいと強く思う原動力になっていた。それが予定より早く公開されることになったのは望外の喜び。

おそらく公表されるのは、ケネディ大統領が暗殺されたことで副大統領から大統領になったジョンソン大統領が設置した「ウオーレン委員会」の調査報告書だと思われる。ジョンソン大統領自身もケネディ大統領暗殺の黒幕という噂もあり、この調査報告書がどこまで真実なのかも分からないが、どんな内容が飛び出してくるのか本当に興味深い。

今回の機密文書公開に関してポンペオCIA長官が一部文書の機密扱いを延長するよう要請していると報じられているが、これはケネディ大統領暗殺にCIAが関わっていたという説を裏付けるようなCIAに都合の悪い内容が含まれているからなのだろうか。

果たしてオズワルト単独犯だったのか、オズワルトが訴えたように「嵌められた」のか。「ウオーレン委員会」は様々な陰謀説の中でどの説をメインにしていた、或いはしようとしていたのか、興味は尽きない。

ケネディ大統領暗殺は米国のベトナム戦争への本格介入という政治的な影響を招いただけでなく、ベトナム戦争の拡大、ドロ沼化がユーロドル市場を生み出し、それがニクソンショックをもたらし金融経済の構造そのものを根本的に変える原因になっだ。こうした経済的な影響も知ってもらえると、ケネディ大統領暗殺が世界に及ぼした影響の大きさを理解してもらえると思う。

暗殺されたケネディ大統領は民主党。ケネディ大統領暗殺の調査にあたった「ウオーレン委員会」の調査報告書を2039年まで公開しないことを決めたジョンソン大統領も民主党。

それに対して1992年に残る暗殺関連の記録を25年以内に全面公開することを義務づける法律に署名したのが共和党のブッシュ(父)大統領。そしてCIA長官が一部文書の機密扱いを延長するよう要請していると伝えられる中で公開を命じたのも共和党のトランプ大統領。こうした構図が偶然なのか、興味深いところ。

蛇足ながら、小生の長男の誕生日は11月22日。これもケネディ大統領ファンの小生に対する神からのプレゼントだと思い、ことあるごとに「お前はケネディ大統領の生まれ変わりだ」と繰り返して育てていた。その効果は最期を迎える2039年くらいになれば明らかになるのかもしれないが、現時点では「?」。

願うのは今回のケネディ大統領暗殺に関する機密文書公開という報道が、フェイクニュースでないことだけだ。
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近藤駿介

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Author:近藤駿介
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ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来ました。教科書的な評論・解説ではなく、市場参加者の肌感覚をお伝えしていきたいと思います。

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1989年12月29日、日経平均3万8915円~元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実

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