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日米株価急落 ~ 相場の格言通りに動くトランプ相場

「2018年の株式市場は、2017年とは反対に多くの投資家が『戦力の逐次導入』をしなかったことでロケットスタートを切った。しかし、それは『戦力の逐次導入』をした2017年と比較すると、相場の持続性を弱める結果を招きかねない動きであり、相場が市場参加者の予想よりも早く息切れし『幸福感』とともに消えていく状況をつくり出す危険性をはらんでいる。

『もはや2017年ではない』『リスクは国内にあり』。この二つが2018年の日本株式市場のキーワードになりそうだ」

先月産経デジタルが運営するiRONNAでの特集「『日本株バブル』はいつまで続くのか?」に提供したコラム「2018年の日本株市場、波乱とリスクで『幸福感』は失われる」で指摘した通りの展開になってきた。

この時の特集の中で慎重な見通しを披露したのは小生だけ。それは世の中があまりに「楽観的になり過ぎていた」ことの証左。

それにしても、トランプ大統領が勝利した2016年11月の大統領選挙以降の日米株価の動きは、「悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観と共に成熟し、幸福感の中で消えていく」という相場の格言通りの展開となっている。ここまで格言通りに動くのも珍しい。


トランプ相場と相場の格言


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コメント

ああ やっぱり、、。

日経平均二万円以上は、バブルと思っていましたので、どうでも良いのですが、世間では、乗り遅れてはならじ、と高値掴みする人が多数でした。 

私自身は、直販投信をドルコスト平均法で二十年近く飼い続けているだけなので、どうでも良いのですが、この先、円高局面では、外国通貨建て債券でも買おうかな、と眺めています。

それにしても、この国の民の金融リテラシーの低いことには、金融庁長官ならずとも苛立ちます。

経済の構造自体が何も変わっていないのに、株価のみ上昇する不思議に疑問を持たないのが多数派なのですから。 単なる公的機関の株価買い支えを誤解してはいけません。 アベ氏の憲法改悪の地盤整備なのですから気をつけましょう。

気象データを捏造した温暖化詐欺―クライメート・ゲート事件に倣えば、政府統計の偽造等は簡単ですので、経済成長等の偽造・捏造も簡単です。 これをアベノ・ゲ―ト、なんちゃって。 でも市場は誤魔化せません。
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近藤駿介

プロフィール

Author:近藤駿介
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来ました。教科書的な評論・解説ではなく、市場参加者の肌感覚をお伝えしていきたいと思います。

近藤駿介 実践!マーケット・エコノミー道場

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著書

1989年12月29日、日経平均3万8915円~元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実

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