流行語大賞決定 ~ ジンクスを避けられた「アベノミクス」

2013年の流行語大賞が発表され、年間大賞に「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」の4つが選ばれました。大賞が4つも選ばれるのは初めてで、「じぇじぇじぇ」といったところでしょうか。

本来ならば「アベノミクス」が年間大賞に選ばれて然るべきなのだと思いますが、国民の7割が「アベノミクス」の恩恵を感じていないという現実が足枷になったのかもしれません。「お笑いタレントは、新語・流行語大賞を受賞すると翌年から人気が落ち、一発屋になるというジンクスがある」と言われていますから、安倍総理にとって大賞を逃したことは不幸中の幸いだったかもしれません。ちなみに2009年の流行語大賞は「政権交代」でした。

猪瀬東京都知事が徳洲会から5000万円を受け取ったことで「辞めるなら今でしょ!」と厳しい非難を浴びている中で、2020年東京オリンピック招致を呼び込んだ「お・も・て・な・し」が年間大賞に選ばれるのも皮肉なタイミングでした。猪瀬都知事の不透明な資金貸借は、「おもてなし(表なし)」≒「裏金」である可能性が指摘されていますから、自業自得といったところでしょうか。こちらは「流行語大賞を受賞する前から人気が落ちる」という恥ずかしい事例を作ってしまいました。
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